家が建つまで

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【彦根の家】無事に基礎工事が完了しました

こんにちは、アストンハウスです。
【彦根の家】の現場より、施工の進捗をお届けします。

先日、無事に基礎工事が完了しました。建物の「土台」ともいえる大切な工程である基礎づくり。

家づくりにおいては目に見えにくい部分ではありますが、暮らしの安心と快適さを支える重要な役割を担っています。

 

今回の住宅では、地盤調査の結果に基づき、地盤の安定性をしっかり確認したうえで、耐震性と耐久性を考慮したベタ基礎を採用しました。地中からの湿気を防ぎつつ、建物全体を面で支えることで、長く住まう家にふさわしい安定感を確保しています。

 

また、配筋の組み方やコンクリートの打設にも細心の注意を払いながら作業を進めました。

コンクリートの硬化具合や養生期間など、見えないところにも丁寧な工程が積み重ねられています。

これから先、家のかたちが出来上がっていくなかで、この基礎がしっかりとした“縁の下の力持ち”として機能してくれることを期待しています。

 

 

アストンハウスでは、見た目の美しさだけでなく、構造面の堅実さや長期的な暮らしの快適性も重視した家づくりを大切にしています。

基礎や断熱など、目には見えにくい部分にもこだわることで、住まいそのものの価値が高まると考えています。

 

これから木工事に入り、建物の骨組みが立ち上がっていく予定です。

現場が立体的に動き始めると、より家づくりの実感が湧いてきます。お施主様にとっても、図面で見ていた“家”が少しずつ現実のかたちとなっていく、わくわくするような期間に入っていきます。

 

 

【彦根の家】は、コストパフォーマンスと機能美の両立を目指しながら、

アストンハウスが掲げる「GOOD PRICE」「GOOD DESIGN」「GOOD ECOLOGY」の理念を随所に反映させた住まいとなる予定です。シンプルでいて、しっかりとした暮らしやすさを感じられる構成に仕上げてまいりますので、今後の進捗もぜひご注目ください。

 

引き続き、安全第一で工事を進めてまいります。
完成までの様子は、こちらのブログやSNSでも随時ご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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